『ゴーマニズム宣言SPECIAL
ウクライナ戦争論』
本日発売!!
プーチン大統領が「部分的動員」を発表して以降、ロシア国民の感情は大きく動揺しているようですが、今後ロシア国民がどんな塗炭の苦しみを味わったとしても、それはプーチン独裁を支持し、権威主義体制国家を容認してきた国民の自業自得!
…と言いたいところだけど、そう他人事としてばかりは見ていられないのが問題です。
日本だって、故安倍晋三元首相を今なお崇拝する人たちがいるんですから、その様子を見ると、いつ権威主義体制の国になるかわかったものじゃないと思います。
安倍晋三なんか、プーチンに媚びへつらって温泉接待なんかして、ただ翻弄されていただけの「小物権威」でしかなかったし、その信奉者も決して多数派ではなかったのですが、それでもあれが「史上最長政権」を維持し、「国葬」が行われたのだから、次の時代にはより強力な「権威主義」が日本に誕生し、国が道を誤ることになってもおかしくはありません。
だからこそ、日本人はウクライナ戦争に学び、ロシアについて知らなければならないのです!
「日本とは無縁の遠い異国の戦争」だの「どっちもどっち」だのと、寝ぼけたことを言ってる段ではないのです。
今こそ必要な本、今こそ読まねばならない本、
『ウクライナ戦争論』
ついに登場です!!
序 章 終わりなき日常は来ない
第1章 ウクライナ戦争と生命至上主義
第2章 ロシアの悪を知らんのか? その1
第3章 ロシアの悪を知らんのか? その2
第4章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史1
第5章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史2
第6章 ウクライナ・ナショナリズムの歴史3
第7章 戦時国際法を破壊するプーチン
第8章 国際法無視は人類に対する攻撃
第9章 免疫の軍事訓練は国防と同じ
第10章 レイプ軍の伝統 その1
第11章 レイプ軍の伝統 その2
第12章 W徹の妄言
第13章 ドンバス・ロシア支配のカオス
最終章 占守島の戦い